おすすめのチェックポイントは頬と爪と唇!ブルべかイエベかを見極める。
「イエローベース」と「ブルーベース」。
近年、ファッションや美容を専門に仕事されている方じゃなくても、
幅広く認知されてきたのではないでしょうか?
黄みのある色で、健康的に明るいきらきらお肌が際立つイエローベースさん。
青みのある色で、肌に透明感と白さが際立つブルーベースさん。
今回は自分のベースカラーを間違えている可能性とその影響、
また改めて自分でチェックできるポイントを紹介します。
間違えていたら逆効果!?あなたは本当にイエローベース?
筆者自信、数年間、自分をイエローベースだと勘違いしていたブルべでした…。
その時の記事はこちら▼
あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その1 実はあなたも「隠れブルーベース」?】
パーソナルカラーは本当に、自分の肌の良さを最大限際立たせてくれます。
パーソナルカラーがあっているメイクや服を身に着けると…
- お肌キラキラ
- シミもしわも気にならない、見えなくなる
- 肌に透明感が出る
- 化粧の落ちかけも綺麗
- 肌がワントーン明るくなる
- 健康的に明るく見える
でもこれらは、ベースカラーがあっている場合だけです!
自分のベースカラーを誤ると、±0どころか、むしろマイナスな恩恵ばかりを受けることに…。
(もちろんこれも、私は経験済・・・)
間違ったベースカラーのメイクや服を身に着けると...
- ファンデーションやコンシーラーでどんなに隠してもシミが浮き出てくる
- 皺が目立つ
- 顔が青白く見える
- 黄ぐすみする
- 疲れて見える
- 化粧が濃く見えすぎたり、薄く見えすぎたりする
私もずーっと自分の肌の悩みが尽きませんでした。
それもそのはず。
ブルーベースなのに、イエローベースでメイクも服も揃えていたからです。
パーソナルカラーがあっていると、肌の本来の良さが引き出されます。
でも、間違えると、肌の悪いところばかりが目立つようになるんですね…。
おすすめのチェックポイントは頬と爪と唇!チェックは肌の色ではなく、血の色を見る。
そんなわけで、パーソナルカラーが間違っているということは、
自分の肌の悪いところを、全面的に主張して歩くようなものです。
あなたが私のように、間違った色で装わないよう、
私が、自分のパーソナルカラーに辿りついたチェックポイントを教えますね。
よく、「肌の色が黄色だから私はイエローベース」「色白だからブルーベース」
なんて言葉を耳にします。
でも、色の白さはパーソナルカラーに関係ないですし、
肌が黄色なのは、黄色人種なので当たり前です。
パーソナルカラーとは、肌の色もとい、血の色です。
その人の血液の色味が、肌に反映されて、パーソナルカラーが決まります。
というわけで、血の色をもとに判断します。
体の中で、皮膚が薄くて、血の色を直接チェックしやすい場所は3つ。
- 頬の色
- 唇の色
- 爪の色
です。
※照明の色によって見え方が変わってしまいます。
観察する際は、よく晴れた日の自然光の下で行ってください。
これら3箇所、よく観察してみてください。
普段頬に赤みがないタイプだったら、お風呂とか運動した後がお勧めですよ。
血色がよい時は、より色がはっきりするので、確認しやすいです。
爪は、ぎゅっと2-3秒強くつまんで離すのがいいです。
唇も、ぎゅっと2-3秒噛み締めてから離してみましょう。
さて、次は色味の確認です。
ピンクはピンクでも、それはサーモンピンク?(イエベ)
それともローズピンク?(ブルべ)
それともトマトのような温かみのある赤(イエベ)でしょうか?
逆に青みが買った紫(ブルべ)だったりしませんか?
色の濃さや薄さは関係ないです。
ただオレンジ寄りなのか、紫寄りなのかを、確認しましょう。
色味の判断に迷う場合は、対比があると分かりやすいです。
家族や友人の色も、さりげなく観察してみましょう。
ネットや本にあふれている見本は、分かり易く色が極端です。
自分にピッタリの色を探すのは、同じように極端な色味の肌でない限り無理です。
(本当に雪のようにまっしろとか)
人の血の色味なんて、千差万別です。
自分の目で、先入観を持たずに確認してみましょう。
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