あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その4 ブルべ化粧品をいざ試す!】
こんにちは。
イエローベース、ブルーベースという単語を知ってから数年。 「自分ってブルーベースかも?」と初めて疑惑をもった私。
▼自分にブルーベース疑惑がでるまでの話はこちら。
あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その1 実はあなたも「隠れブルーベース」?】 - “隠れブルーベース“な私の、メイク工夫術
あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その2 イエローベースを身に着けていた時代。尽きない肌悩み。】 - “隠れブルーベース“な私の、メイク工夫術
あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その3 生まれて初めてブルーベースかも、と疑う。】 - “隠れブルーベース“な私の、メイク工夫術
ちなみに、ブルーベース疑惑が出た時の私の心境は...
えー!じゃあ、今までの服とか、化粧品、全部無駄じゃない?><
ではなく(笑)
どんなにお金や手間をかけても、イマイチだった肌... まだ綺麗に見せることができる可能性あるの?涙 人から「肌綺麗だよね〜」なんて、褒められる日がくる可能性が、まだあるの!?
と藁にもすがる想いでしたσ(^_^;)笑 どんだけ切羽詰まってたんだ、自分〜!
そんな訳で、自分が本当にブルーベースか検証するため、早速薬局に化粧品を買いにいきました。
で、まずは、値段も手頃だし、チークなんていいんじゃない?と。
青みがかったピンクのチークに目を付けます。
あ、ぱっと見普通のピンクでも、黄が入っていることがあるので注意してくださいね!
経験上、特に薄いピンクは黄が入っていても、分かり辛い上に、重ねないと発色しないので、厚化粧になり易いです。 検証するには、濃くてはっきり青みのあるピンクがおすすめです。
例えばこんな色。 それは、学生時代仲の良かった、女子力の高いあの子が持っていそうな可憐で女の子らしい色。(私の中の勝手なイメージ)
自分がブルーベースかも、なんて思わなきゃ絶対買わなかったであろう…。
こんなの本当に自分が使っていいの?σ(^_^;)
なんて思いながら、家に帰って、早速ひと塗り。 (ファンデーションがイエローだと綺麗に発色しない事もあるので、素肌に塗ってみることをおすすめします。あとメイクする際は、なるべくお日様の光の下で行いましょう!)
あれ?なんか...悪くないかも。 もっとおかめちゃんみたいになると思っていたのに...。
そしてまた後日、今度はアイシャドウを購入。 これまた普段は手を出しそうにない、ちょっとスモーキーで大人な雰囲気の紫ピンク系パレット。
今までは、茶系かオレンジ系のアイシャドウを使用していました。私は、幅の広い(しかも線の薄い)二重なのですが、
明るい色を使うとナチュラルどころか、目ヂカラがでず眠そうに…。 暗い色を使うと、いきなり舞台用メイクのように濃くなるという・・・。
それはそれはいつも悩まされておりました。
おそるおそる、ちょっと濃いめなグレーピンクを瞼全体に広げてみます…。結構濃いめに塗りました。
あれっ、濃く見えない。(ケバくならない。) でも、目ヂカラはちゃんと出てる!?
どんなに評判のいいアイシャドウを買ってもダメだったのに!涙
も、もしかして私やっぱりブルーベース??
改めて、手持ちの化粧品チェック…。 ほぼイエロー系の色味であることが判明。
そして、手持ちの服チェック。 これまた、ほぼイエローベースの色味であることが、判明…。
買いなおさなきゃ! しかし、全部でいくらかかるの…??(恐怖)
揃えたあとで、やっぱりイエローベースかも?なんてなったら??
・・・・・・・・・。
私がブルーベースだっていう、確証がほしい!!
そんなわけで、プロに診断してもらうことを決意! なんやかんやと調べて、カバーマークでは店頭で無料でチェックしてもらえることを知り、後日向かうのでした~。
それはまた、次の記事で。
※その時検証用に買ったアイシャドウとチーク、未だに使用しているので、写真撮ったらご紹介しますね。