節約思考なわたしの、「お金の使いどころ。」

ここ数年で節約思考が板についてきました。そんな私のお金の使いどころを絵日記で綴ります。

本当に、似合わないのは色?実は、服の系統でも「似合わない」が決まる

「この服イケてない」の原因は、実は服の形にもあった

例えば、こんなことありませんか?

新しく、コートを買いました。
それは、キャメルのシンプルなダッフルコートです。

それを会社に着ていくと、「それすごくいいね」と褒められました。
そういえば、母も褒めていたなあ。


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昨日までよく着ていたのは、ネイビーのモッズコート。
ボタンがさり気なく、花の形になっていて、可愛いコートでした。
でも、あまり褒められたことがなかったのに。


人によっては、可愛いモッズコートとシンプルなダッフルコート、
逆の場合もあるでしょう。

 

この場合、(特に、シンプルなコートも、それなりに気に入っている場合)
パーソナルカラーは、キャメルが似合うので、イエローベースだ!
と、判断してしまいがちですが、ちょっと待って!

実は、「服の形・系統」でも「似合う・似合わない」が左右されてしまうのです。

 

パーソナルカラーではない色の服の方が、「似合うね!」と言われてしまう例3つ

パーソナルカラーは、肌を綺麗に映えさせたり、輪郭をくっきりしたり。

そんな嬉しい補助効果がつくものですが、
身に付けるもののタイプが全く合っていないと、
打ち消されてしまうことがあります。

例えば、前述したシンプルなPコートを着ていると褒められる女性を元に、
大きな原因3つをまとめてみました。


今流行している服の形・系統だった

つまり、着ている人に関係なく、「その服(自体が)、イケてる!」というやつですね。
お高くてデザインの質が良かったりしても、もちろん褒められます。

また、褒めてくれる相手が欲しかったものだったり、好みだったりという時も。
自分が気になっていた服を着ている人は、つい褒めたくなります。

 

TPOと、服の系統が、今まであっていなかった

一応服装は自由だけれど、ジャケット着用でも違和感のない会社。
少しお高い感じのレストラン、ショッピング。

場の雰囲気につられて、「似合う・似合わない」が決まってしまう場合もあります。

特に、ブルーベースのベースカラー(グレー・ブラック・ネイビー)は、
カジュアルなものでも、少しきちんとして見えてしまうので、
本人は、そのカジュアルさにあまり気付かず、
周りの何人かだけ、違和感を持っていた。

ということもありえます。

 

本人の雰囲気に、すっきりシンプルな形が似合っていた


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すっきり整った顔、すらりと長い手足で、デキル女っぽい。
例に出てきた方が、そんな素敵な人であった場合を、想像してみてください。

きっとシンプルで、かっこいいものが似合うでしょう。

そんな人が、カジュアルで可愛らしいワンポントのダッフルコートを着ていると、
少し「イケてない」感じが出てしまうのです。

つまり、Pコートの方が、断然「似合ってしまう」わけですね。
色ではなく、形の方が。


パーソナルカラーは、「同じ条件で色だけ違うもの」に気をつけて、判断しよう

いかがでしたでしょうか?

 

人に「それ、似合うね!」「前の方が好きだったな・・・」と、
評価を下される場面は多々ありますが、

実は、「どこが、どう良いのか(悪いのか)」が分かっている人は、あまりいません。

人から受けた評価をそのまま受け止めるのではなく、
自分の目を養うことが、1番の近道です。
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こと、パーソナルカラーの判断するに関しては、
同じ条件(服なら系統が同じもの)で、
色だけ、ブルベ・イエベと変えて、チェックしてみるのがいいです。

 

あまり形に左右されない、メイクもやはり手軽でおススメです!


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ぜひ、色々試してみてくださいね!

 

 

 

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