照明の色に注意!ブルベなのに黄色が似合って見える罠
こんにちは。
ブルーベースかイエローベースか?
そんな疑問を持った人は、
自分の肌は何色なんだろう?
という最も素朴な疑問かつ基本的なところを見るんじゃないかな、と思います。
そんな時、私のように、実はブルーベースなのに、ずーーーーっとイエローベースだと勘違いしてしまわぬよう、気をつけてもらう大事なポイント1つ。 (あくまで沢山ある中の1つです!これさえ気をつければokというわけではないです。)
パーソナルカラーを見極める時は、照明の色に気をつける!
オレンジやアイボリーの照明の下で判断しないでくださいねーっ(汗)
こういった照明はリビングやメイクルームなどリラックスすることに重きを置いた場所に多いかな。
ここまで分かりやすくオレンジじゃなくても、ソフトなアイボリーの照明は、 家の中でも洗面台、お風呂場などによく使われています。
白い紙だってアイボリーに見えちゃうので 肌が黄色に見えないはずないのです!
私はブルベ?イエベ?診断するのにベストな照明はお日様の光!
曇った光は、青みに寄りやすいので、 よく晴れた日中などがオススメです。
とはいえ、外で鏡を見るのは大変ですし、 日差しの強い日は眩しすぎるので、 屋内で、薄い白いカーテン越しに確認すると、確認しやすいです!
観察するなら、肌の色より、血の色を見るのがポイント!
手の甲は日焼けでより肌が濃く黄色くなっている可能性が高いので、手のひらがいいかも。
イエローベースだと、オレンジやコーラルピンク。 ブルーベースだと青みピンクや紫の色味が肌にに確認できるかと思います。
家族や友人の手と比べて見ると、自分の血が青ピンク寄りなのか、サーモンピンク寄りなのか、分かりやすいです!
また、爪の色を見てみるのもおすすめです。
爪をぎゅっと2秒ほど挟んでから離して、色味を観察しましょう。オレンジよりの赤なのか、紫や青みよりの赤なのか。
肌をよーく観察してみたら、今度は手持ちのものでメイクをしてみましょう。
その工程1つずつ、する前とした後、変化をじっくり観察する。
まずは、試しにファンデーションを薄くつけてみて。
肌と同じ明るさを選んだ筈なのに、つける前より妙に暗かったりしませんか?
遠目で見たらそれなりだけど、近くで見たら汚いってこと、ないですか?
口紅が変に浮いたり。ちっとも色がつかなかったり。
チークをつけたらすぐおてもやんになったりしませんか?
そのメイク1つで肌に透明感がでたり、肌が妙に汚く見えたりしたら、その色味、イエローベースかブルーベースか確認してみてください。
ぜひ参考にしてくださいね!