ブルベなのに得意な青や水色が、苦手な人もいる?
「ブルベ色かと思ったら、実はイエベ色だった...」
お店ではブルベと思って買ったのに、つけてみたらブルベじゃなかった...なんてことは、黄色や赤、茶色だとよくあること。
それに比べて、青はブルーベースの得意カラーであり、間違えにくく選びやすいですよね。
でも「ブルベなのに青がイマイチ似合ってない気がする...」「なんだか顔色が悪い」と、言う人はいませんか?
実は、わたしもそのタイプ。
だから、青が似合わないなんて、私はやっぱりイエベかも。と思うのはちょっと待って!
(もちろんその可能性も否定しませんが)
ブルベだから、愚直に青を選べばいい、絶対ばっちり似合う、という訳ではないんです。
ブルベの青より、ブルベの赤が得意な人
そもそもブルベは、青が得意というか、「青みのある色が得意」な肌の人。
もちろん、そこには青も含まれるけど、
ブルベの赤より、ひたすら純粋な青の方がいつでも優勢というわけでは、ないと思ってます。
なので、ブルベの中でも青より赤系が得意な人は当然、結構いるはずです!
青は、イエベやブルベ関係なく、肌につけると血色が悪くなる色?
赤みのまったくない色(青だけじゃなく、黒やグレーも含む)は、
そもそもブルベイエベなんかは関係なしに、
こと「血色」と言うものとは、縁がない色。
だから、血色を良く魅せることが目的のチークや唇には、ただの青がないことが多いです。
また、アイシャドウにブルーを多用すると、浮いたりしますよね。
ブルーベースの肌というのは、
決して青を使ってさえいれば、肌が綺麗に見える...ではなく、
本来もつ、くすみのない白さや透明感が、黄に邪魔されず、青みによって引き立つ。
というメリットがあるのが、イエベと違うところだと思います。
失敗しない! ブルベの透明感を引き出しつつ、赤みを足すなら「ラベンダー」
「ブルベでも赤が似合う人がいる」
「必ずしも青ばかりでいいという訳では無い」
というのは、分かるけど、
赤やピンク、黄色は失敗するのが怖い...
という人には、ラベンダーがおすすめ!!です。
紫って、青×赤で出来ているから、黄が入っていないのが基本の色ですし、
ブルベの青で透明感を出しつつ、赤で優しい血色を出せます。
アイシャドウやファッションにぜひ取り入れてみてくださいね~!
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