あなたはどっち??肌が黄色な私が、ブルーベースだった話。【その1 実はあなたも「隠れブルーベース」?】
自分の肌を綺麗に見せてくれる色、知ってますか?
こんにちは。
さてさて突然ですが、
みなさん「ブルーベース」「イエローベース」ってご存知ですか?
人には大きく分けて「青みのある色」が得意なブルーベースの肌と
「黄みのある色」が得意なイエローベースの肌があります。
それぞれに似合う色みの化粧品や服を身に着けることで、
スキンケアではどうしようもなかった貴方の肌に透明感や明るさを与えてくれます。
「最近よく聞くイエベ・ブルベってやつでしょ?それ知ってる!」
という人でも
肌が白かったらブルーベース、
肌が黄色だったらイエローベース、
というよくある王道な判断基準によって、
「私、イエローベースだよ。だって肌黄色いもん」
という安易な判断をしてしまいがちですが、
実はこれには大きな落とし穴があります。
1部の極端な色白さんを抜いて、ほとんぼの日本人の肌って黄色いもんなんです。
ご存知の通り、私たち日本人は黄色人種ですから。笑
「地黒で肌は黄色、元気系でオレンジがイメージカラー!」...なのにブルーベース??
なんと、まさに私が、ずっと肌が黄色いことを理由に自分がイエローベースだと勘違いしていた「ブルーベース」でした。
今回はそんな私のような「隠れブルーベースさん」の一人でも多くに、
「あれ、もしかして私ブルーベースかも?」と気づいてもらえるきっかけになるように、
私がブルーベースと発覚するまでの体験や気づきなどを書いていきます。
特に普段、イエローベースの化粧品(例えば、オークルのファンデーション、オレンジピンクのチークやリップ、茶系のアイシャドウ、アイラインなど)を使っている方で、下のような悩みを持っている方!
・口紅なんて塗っても汚いだけな気がする。もしくは半端にしか色がつかない。
・アイメイクが映えない。もしくは必要以上にケバくなる。
・黄ぐすんで、実際の肌より黒く見えたり冴えなく見える。
・ファンデーションは夕方崩れてくると汚く、いっそすっぴんのほうがましな気さえする。
・チークは塗らないほうがいいような気がする
ぜひぜひ参考にしていただければと、思います!