それじゃ台無し!ブルベ効果を阻害している3つの間違い
メイクや服をブルベに変えたのに、なんだかあまり変化が感じられない。
そんな悩みを抱えていませんか?
もしかしたら、ブルベ色の効果を台無しにしてしまうような大失態を犯しているかもしれません。
今回は、普段人を観察していると本当によく見かける、ブルベ効果を阻害するものをまとめました。
実際私もしてしまっていた時期があり、随分と嵌められたものです。
あなたのパーソナルカラーがブルベで間違いないのであれば、当てはまっている可能性は高いはず。
この記事を参考にチェックしてみてくださいね。
あなたの髪の色は本当にブルベカラーですか?
昨今は黒髪ブームといえど、ヘアカラーをしていないという人は少ないと思います。
貴方の髪は、本当にブルベカラーに染まっているのでしょうか?
そもそも茶色というのは、ブルベさんには難しく、
特にヘアカラーは、どんなに赤く染めても黄色が入ってきてしまうのは避けられません。
髪は顔の印象を左右する、大きなパーツです。
ブルベ色のメイクや服を身につけていても、髪がイエベだと、ちぐはぐになり効果は半減します。
とはいえ、完全にすっぴんの髪でいるのが難しい方もいると思うので、
せめてパープルや青みのアッシュ系や、ワイン色に近い茶など、ブルベ色と馴染みやすい色選びを心がけるのがいいと思います。
オレンジや黄色系、グリーン系はNG。
色味に自信なければ、ダークブラウンにしておくのが無難です。
そのファンデーション、本当にブルベカラーですか?
ファンデーションというものは、黄色ベースですので、どうしても避けて通れないブルベさんの難関の1つです。
髪色同様、メイクのベースとなる部分なので、うっかりイエベカラーを使っていると、メイク全て台無しということになりかねません。
ちぐはぐどころか、顔色が土色に見えてしまい、野暮ったい印象になってしまいます。
ブルベさんは、とにかくピンク色のファンデーションを選びがコツです。
ただし、市販のファンデーションは、ピンクと歌っていても、せいぜい、他のと比べて、黄色みが少ない程度のものがほとんど。
パッとみて、それが黄色だと思ったら、避けた方が無難。
ピンク色のファンデーションでおすすめなのはこちらで紹介しています。
記事:ブルベだけど、美肌じゃない。透明感もない。そんな貴方に試してほしいブルベ色のファンデーション
色の力に頼りすぎて、スキンケアが疎かになってないですか?
ブルベ使いも玄人レベルになってくると、メイクや服で肌がよく見えるのをいい事に、だんだんスキンケアの方が疎かに。
どんなに良いメイクを施したって、ぶつぶつボロボロ肌が土台では、意味がありません。
また、そういった時は本能的に肌を隠そうとするので、メイクも濃くなりがち。
しっかりメイクは、メイクの落とし残しも気になりますが、
落としきるために強すぎるメイク落としを日常的に使っていることが、大変な肌の負担になっていることが多いです。
しっかり落とせて、かつ肌に優しいメイク落としを選ぶことが、スキンケアの改善の第一歩なので、ぜひこだわってみてください。
メイクもしっかり落とせて、美肌効果もあるクレンジングジェルの記事も参考にどうぞ。
記事:ブルベ色コスメの効果を、実は半減させてしまってはいませんか?効果を最大限発揮する「土台作り」をしないと損。
いかがでしたか?
特に改善してほしい、ブルベ効果を半分以下にしてしまう、影響の大きいところを厳選してみました。
ブルベの効果があまり感じられないと思ったら、ぜひ参考にしてみてください。